同盟学寮の歴史

同盟学寮は、古野伊之助氏が1939 (昭和14) 年、働きながら勉学に励む学生のための宿舎として東京・麻布に開設した施設が始まりです。

創設80年の間に、約1,600人の学寮生が巣立ち、マスコミ関係をはじめ、教育、医学、実業界など幅広く社会の第一線で活躍しています。

1939 (昭和14) 年4月

東京市麻布区市兵衛町 (現港区六本木) に開設。

1940 (昭和15) 年8月

財団法人 同盟育成会の設立が認可され、同盟学寮が公益事業として発足。

1969 (昭和44) 年6月

東京都渋谷区桜丘町に新寮が完成し移転。

2004 (平成16) 年9月

新宿区市谷仲之町に新寮 (市谷寮) が竣工・移転。
女子も受け入れ、男女共寮に。

2014 (平成26) 年12月

文京区白山に新寮 (白山寮) が竣工。 白山=男子寮、市谷=女子寮の2寮体制に。