同盟育成会は 4 月 7 日(日)、2024 年度の同盟学寮新寮生を対象に、市谷寮で男女合同の入寮式を開きました。市谷寮、白山寮の寮長、委員長らも参加しました。
式では、福山正喜理事長が、同盟学寮の歴史を紐解きながら新寮生を歓迎する意向を表明したのに続き、市谷寮の齋藤美保子寮長が「自制心と想像力を大切にして欲しい」と東京での生活の心構えを説きました。白山寮の宮城孝治寮長は「人間性が見透かされるので、時間を守ることを大事にしよう」と呼びかけました。
続いて、この日の式に出席した女子 13 人、男子 13 人が一人ずつ、自己紹介に合わせ出身地と「自分の好きなもの」を披露。最後に、委員長が歓迎の言葉を述べ、この中で白山寮の伊佐光騎委員長が「いろいろな個性の寮生がいるので刺激を受けると思う」と話しました。
市谷寮の深町和奏委員長は「学校やバイト先以外にもコミュニティがあり、自分の世界を広げてほしい」と語りかけ、入寮式を終えました。