9月7、8の両日、定例の古野給与奨学生研修会(大学院生向け)を横浜市で開催しました。
秋の研修会は今年で6回目。例年、セミナー、懇親会、日本新聞博物館見学の3部構成で実施してきましたが、今年は新聞博物館がリニューアルで休館しているため、代わりに放送ライブラリーを見学しました。
横浜情報文化センター大会議室で開いたセミナーでは、奨学生がそれぞれ、研究の進捗状況を報告、桂敬一・元東大新聞研究所教授の講評を受けました。
また、7日夜の懇親会には、奨学生選考委員や奨学生OBも加わり、交流を深めました。 (了)